2023年【吉兆】おせち予約
京都吉兆
昭和5年、大阪の新町で小さな日本料理店「御鯛茶處吉兆」からはじまった吉兆。
小さな店舗ながら、料理の良さはもちろん、店のしつらえも食器の類も洒落た小料理店で、船場の旦那衆、上村松園や白井半七、高畑誠一、美術商児嶋嘉助らひいきの客もついて繁盛しました。
創業者の湯木貞一は、四季折々の物語を生かした料理でお客様の「おいしい」を追求し、「一期一会」の精神のもと、「世界の名物日本料理」を信条に料理一筋に研修を続け、息子や料理人である娘婿たちに暖簾分けし、吉兆グループとして大阪、京都、神戸、東京など多店舗展開を行っています。